練る子は育つ

都内のIT企業で働く28歳女性。読書、音楽、ゲームの記録

リアル脱出ゲーム「閉ざされた雪山からの脱出」感想

実際にテントに入って謎解き。リアル感あって面白かったです。

 


公演名:閉ざされた雪山からの脱出
参加日:2020/2/16
場所:原宿ヒミツキチオブスクラップ
形式:1チーム6名のホール型
結果:成功

https://realdgame.jp/yukiyama/

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<感想>

・アウトドアブランド「ロゴス」とのコラボ企画だそうで、実際に各チームごとの拠点が「テント」…!
悪天候の雪山が舞台で、無事に生き延びて下山せねば!なストーリー。
・テントに入って謎解き。最初はランプもないし、暗いし、というところからスタート。
・暗所(&閉所)恐怖症の私は若干心配していたが、真っ暗ではないし、出られない訳でもないので、大丈夫でした。
・原宿スクラップの一室が雪山仕様になっていて、歩くところもボコボコしているし、セットが凝っていた。歩きにくかった。
・靴を脱がなきゃいけないのでそこはちょっと気持ち悪さがありました。笑
・謎自体の難易度はほどほど。「絶対これ使うよねー」な伏線をきちんと回収した感じ。時間余って無事に成功できたよ。
・謎解き自体はそんなに多くなく、使用アイテムが多かった感じ。

 

ふだんのルーム(ホール)型の脱出ゲームは、頭脳戦が多くてどちらかというと「謎解きゲーム」という感じだけど、今回はリアルっぽくてアジト型感が出ていた。

全体的にやっぱりちょっと狭かったので(テントという設定上仕方ないけど、テントとテントの感覚も狭かった笑)、もうちょっと広々としつつもリアルっぽい体験ができると嬉しいなあ〜。