リアル脱出ゲーム「さよなら、僕らのマジックアワー」感想
リアル脱出ゲーム「さよなら、僕らのマジックアワー」に行ってきた～。
いや～青春の物語でした。高校生になりきって謎解きを進めて、エモかった。。
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公演名：さよなら、僕らのマジックアワー #ぼくマジ
参加日：12/9
場所：東京ミステリーサーカス
形式：4人1チームのホール型
結果：失敗
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<ネタバレなし感想>
SCRAPベストイベント2016年1位・2017年2位の公演「君は明日と消えていった」の制作陣によって作られたという今作、ストーリー展開にかなり力が入っていた。たしかに「君は明日と～」も世界観作り込まれてたもんなあ。
舞台は高校。私たちは「高校3年生の映画部員」になりきって謎解きを進めなければならず、つまり2000年or2001年生まれということで…。謎解き中もTHE・高校生なアイテムが出てくるたび、エモすぎて喚きながら楽しみました。
あと一歩！のところで脱出できなかったけど、物語はキラキラした青春の空気に溢れていて、とてもよかったと思います。脱出成功できなくて、ゲームの登場人物に対してごめんねという気持ち…。
謎解き初心者の人でもスッと入っていけるストーリーだと思う！
さて、今年18本目の脱出ゲーム参加でした。年内最後かと思いきや、あと1本、行く予定。
