練る子は育つ

都内のIT企業で働く28歳女性。読書、音楽、ゲームの記録

リアル脱出ゲーム「ある魔法図書館の奇妙な図鑑」感想

リアル脱出ゲーム「ある魔法図書館の奇妙な図鑑」行ってきた!
本当に魔法使ってるみたいな気分になれて、ファンタスティックビーストな世界で超超楽しかったーー!!

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公演名:ある魔法図書館の奇妙な図鑑
参加日:11/3
場所:東京ミステリーサーカス
形式:6人1チームのホール型(というか、テーブル型)
結果:成功
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<ネタバレなし感想>

この公演はいつもの脱出ゲームとは一味違って、「テーブルプロジェクションマッピング」という仕掛けが使われてる。
今回は「奇妙な図鑑」というタイトルの通り、テーブルに設置された図鑑に対してアクションしながら謎を解いていく感じ。
テーブルの上にアイテムをかざすとエフェクトとかモーションが起こって、まるで魔法を使っている感じになるのが本当に楽しい。いちいちみんなで「おおー!!」って反応しながら進んでいった。
チームでテーブルを囲んで、座ったまま謎を解いていく。探索はナシ。

もともと4月スタートの公演だったんだけど、システム調整に時間がかかって半年遅れの開始に。それも仕方ないかなって思えるクオリティだった。

ちなみに謎の難易度は低め。参加チームの6−7割くらいが成功してたし、私たちのチームも10分以上残して終わった。
去年?だか実施されたプロジェクションマッピング型ゲームの「不思議な晩餐会へようこそ」のほうが格段に難しかったと思う。

ハリーポッターとかファンタスティックビーストが好きな人はぜひ行ってほしい!!

今年17本目の脱出ゲーム参加でした〜。

mysterycircus.jp