練る子は育つ

都内のIT企業で働く28歳女性。読書、音楽、ゲームの記録

リアル脱出ゲーム「9rooms」感想

初めて横浜の「アソビル」に行ってきた~!
脱出ゲームに限らず、今話題の「うんこミュージアム」とかも入ったエンタメ施設で、小さな男の子づれの家族もたくさん。東京ミステリーサーカスみたいにいくつかの脱出ゲームが入っているから、1日でハシゴして遊べるのがいいね!フードコートも充実してて、公演と公演の間の時間つぶしも問題なかったよ~。

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この日は「Escape from The NINE ROOMS」と「ハートの女王からの脱出」の2公演に参加しました。ハートの女王からの脱出の感想は別記事に書きます。



公演名:Escape from The NINE ROOMS
参加日:5/6
場所:アソビル(横浜駅直結)
形式:1~4名
結果:リベンジして成功

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<概要>
この公演の形式は、「謎が解けたら次の部屋に進める。制限時間内に9つ目の部屋をクリアできたら成功」というもの。
制限時間は50分で、9つ目の部屋のみ「最大10分」の制限がある。つまり、8つ目の部屋をクリアした時点で残り20分あったとしても、9つ目の部屋は10分しか使えないってことです。


<感想>
めっちゃ面白かった!
部屋を進むにつれてだんだん難しくなってくるんだけど、「ひらめき」が試される部屋もあって、意外と序盤でつまづくなど…。時間制限のあるドキドキ感、次の部屋に進むときのワクワク感が絶妙。テレビの企画で映えそうだなーと思いました。


謎の難易度としては、ふだんから脱出ゲームで遊んでいる人は、8つ目の部屋までは問題なく解けるはず。
私たちは9人で参加して3-3-3で分かれたんだけど、どのチームも9つ目の部屋が解けずタイムアップでした…。そして「リベンジカード」を手渡され、一人800円を課金し笑、9つ目の部屋に再チャレンジし、全チームクリア。
絶妙な難易度設定でまんまとやられた。。一度フラットに考え直してみると意外とするっと解けたりするんだよね。


謎の内容が変わったら、また参加したいなと思える仕組みでとてもよかったー。


ちなみに、ゲームがスタートしても、自分たちの前のチームが詰まっていると次の部屋に進めなくて待たされる場面もちょこちょこあった(もちろんタイムカウントは止まるけど)。でも、全然待てる範囲だったよ!


フードコートの「もうやんカレー」でカレー食べたり、タピオカ飲んだりして、次の公演を待ちましたー。

 

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