1泊2日、金沢女子旅【7月】
7/21-22の土日で金沢に行ってきました。夏に金沢を訪問するのは初めてです。
できるだけ安く、王道をおさえる、せかせかしない、を合言葉に楽しんだので書いておきます。
◎前提
・26歳の女性3人旅
・飛行機+ホテルのツアーを予約
・ツアー料金は約3万(飛行機の時間調整やホテルのアップグレード込み)
・現地で使った分含めると5万弱くらい?
◎日程表
・7/21(土)
13:00 羽田空港発
14:00 小松空港着
15:00 金沢駅着
15:40 兼六園、成巽閣
17:30 金沢21世紀美術館(館内カフェも利用)
20:00 近江町市場でディナー
・7/22(日)
11:00 出発
11:30 近江町市場散策、ランチ
12:30 ひがし茶屋散策、カフェ
17:30 金沢駅着
19:45 小松空港発
20:55 羽田空港着
~1日目~
15:00 金沢駅着
小松空港から金沢駅まではリムジンバスが出ています。だいたい45分前後。1200円くらい。
予約不要で、空港の券売機で買えます。
15:40 兼六園、成巽閣
金沢といえば、兼六園。
基本的に、金沢市内は「バス」で巡ります。金沢駅のバスターミナルは観光客用にわかりやす~く整備されているので間違えることはなさそう。ただしSuicaやPasmoを使えるバスは1種類くらいしかなかった。だいたい100円~200円くらいなので、小銭はあったほうが楽です。
金沢駅からは「兼六園シャトル」で兼六園へ行きました。バスを降りてすぐ左に曲がると入り口があります(が、我々は迷って遠回りした、、)。兼六園は広いので何箇所も入り口がありますが、正門は「蓮池門」らしいです。
緑が濃くてとてもキレイ。暑かったけど、木陰に入って風を待つと気持ちが良かったです。
写真はないですが、兼六園の中に「成巽閣」という御殿があります。加賀前田家の奥様の家だそうで。壁に可愛らしい絵が描かれていたり、美しい庭があったり、細かいこだわりが素敵だった。入場料は700円ほどかかりますが、見る価値あり。16:30が最終入場です。
17:30 金沢21世紀美術館(館内カフェも利用)
兼六園から美術館へは、(出口にも寄りますが)10分程度歩けばつけます。本当は「つぼみ」というカフェで一息つきたかったんだけど、満席で入れず…美術館内のカフェで休憩しました。白を基調としたモダンなつくりで、ケーキも美味しかった。
美術館は、無料展示と有料展示があります。
あの有名な「プール」の展示は、プールの中に入るのは有料で、上から見下ろす分には無料です。有料展示はそんなに興味のあるテーマじゃなかったので笑、無料展示でじゅうぶん遊びました。
20:00 近江町市場でディナー
ひとしきりはしゃいだあとは海鮮丼を食べにいざ近江町市場へ。夜も遅かったので、市場ではなく「近江町いちば館」の中の「口福」にてディナー。
海鮮ばらちらし丼(2400円)です!
まずはごまだれで味付けされたチラシ丼をそのまま食べて、次にうにを醤油で溶いて回しかけて食べて、最後はダシ茶漬けにしてエンド…。めちゃくちゃ美味しくて、けっこう量が多かったのですが完食してしまいました。。店内に芸能人たちの色紙も飾られてた。
ちなみに近江町行く前に金沢駅に戻って荷物とってきたんだけど、夕暮れの駅もキレイでした。
ホテルは「ホテルニューグランドプレミア」でした。キレイだし、アクセスいいし、フロントの方の感じもよかったです。
~2日目~
11:30 近江町市場散策、ランチ
チェックアウト後、一度金沢駅に寄って荷物を預けてから街へ。近江町市場に移動し、「山さん寿司」で海鮮丼(3000円)を食べました!
THE・海鮮丼というべきか、超豪華…。美味しかったです。やっぱり金箔乗ってます。
11:20ごろですでに満席でしたが、待っている人はいなかったのですんなり入れました。でも、12:00ごろ?店を出たときは長蛇の列でした。